転職活動に疲れた時の対策５選～あわてないあわてない、ひとやすみ、ひとやすみ～

・何社受けても内定までいかない…
・いつまで転職活動続けりゃいいのよ…

転職活動をしているとこんな不安や疲れに襲われることも多々あるかと思います。

そこで本記事ではそんな時におすすめの対策５選をご紹介いたします！

筆者自身も転職活動で中々上手くいかず疲れた時ありました。
そんな時に実践した対策もありますので皆さんも試してみてください！

転職活動に疲れたと感じるのはいつ？

転職活動をされているという事は、少なからず現状を変えたいと考えているからだと思います。その気持ちが強ければ強いほど無理をしてしまい肉体的にも精神的にも負担がかかってしまいます。
特に疲れを感じやすいタイミングは以下が挙げられます。

書類選考または１次面接で不採用となるケースが３ヶ月以上続いている
⇒筆者もこのケースでした。。初の転職活動でワクワクしてましたが、最初の３ヶ月は１度も２次面接までこぎつけたトコはありませんでした。
　
希望の条件に合った企業が見つからない
⇒このケースは多大なストレスがかかるかと思います。転職したい気持ちと裏腹に希望の求人が無い状況は疲れに直結するかと。
　
相談相手が居ない
⇒転職経験者、且つ同業者の相談相手が周囲に居ないと適切なアドバイスがもらえない他、あらゆる悩み事を一人で抱えることになるので多大なストレスがかかってきます。
　
転職活動に割ける時間が取りづらい
⇒本業の傍ら転職活動を行っている場合、どうしても本業の業務終了後や本業の休日にやる必要があり、書類作成（履歴書や職務経歴書等）の時間の捻出や面接日時の調整が大変になってしまい、多大なストレスがかかってきます。

今はWeb面接が一般的になってきましたが、対面での面接の場合は都度履歴書・職務経歴書が必要になり、印刷費用や交通費用が塵積となり経済面の不安も感じられるようです。

再度自己分析を行う
⇒筆者は主にこれを重点的にやりました。
　自分の強み、弱みを洗い出し、強みに対してどう活かせるのか？の検討
　弱みに対して、どう克服（もしくは回避、受容）していくのか？の検討
　※方向性だけ定めれば良いです！
　
希望の条件を見直す
⇒希望の条件が厳しすぎるパタンもありますので、今一度条件に対して
　本当に外せない条件なのかの確認を行い、見直してみましょう。
　※絶対外せない条件は３つ程度にするように！
　　
転職エージェントに相談する
⇒面接での質疑応答に対するアドバイスやそもそもの求人の希望条件に対するアドバイスも無料でしてくれますのでジャンジャン頼った方がいいかと思います！
　
家族・友人に愚痴を聞いてもらう
⇒一人で抱え込まず、同業者で相談できる相手が居ない場合はご家族やご友人へ愚痴を聞いてもらう機会を設けても良いかと！
　
思い切って転職活動を休む！
⇒転職活動を「ひとやすみ」するのは一見すると選択しづらい手段ですよね。。
　ただ、焦りや不安でストレスを溜め込むよりも一度リフレッシュ（気分転換）して、考えを心機一転させることで良い方向に転じる可能性も全然ありそうですね！